5月総会&例会の報告 

総会5月例会

 5月24日(日)、四日市市総合会館の社会適応訓練室において、第29回三重県難聴・中途失聴者協会定期総会が開催されました。来賓の全国要約筆記問題研究会三重県支部長よりご挨拶をいただき、三重県要約筆記サークル連絡協議会長のメッセージを代読で紹介させていただきました。また、議題は全部で5つあり、審議と採決を経て、すべての議案が承認されました。

議長、書記解任のあと、「三重難聴スローガン」を斉唱し、「がんばろう三唱」で締めくくり、第29回総会を終了しました。
総会終了後、昼食をとり、5月例会「『オーラキャスト』説明&体験会」を開催しました。会員を含む28名が参加し、最新の補聴援助支援技術への関心の高さがうかがえました。
講師として株式会社ソナールの社長 緒方 正平氏と大塚 健氏を招き、従来のヒアリングループ(磁気ループ)と、Bluetooth技術を活用した次世代補聴援助システム「Auracast(オーラキャスト)」について解説していただきました。
質疑応答では、機器の性能だけでなく、新技術の普及が社会全体に与える影響についても活発な議論質問が行われました。後半の体験会では、参加者が実際にオーラキャストを体験し、要約筆記による情報保障のもと個別に説明を受け、最先端技術への理解を深めました。
オーラキャストは、軽量で配線不要、通信距離約50m、公共交通機関の車内でもノイズが少ないことが特徴で、劇場やスタジアム、空港、駅など幅広い施設への導入が期待されています。


次回の例会もお楽しみに