このスローガンは、平成29年度定期総会により、承認されました。
2024年10月20日(日)三重難聴と全要研三重県支部による合同バス旅行が行われました。この旅行はコロナで中断して以来6年ぶり、今回で14回目です。今回は鳥羽方面へ行きました。参加者は24名でした。 バスの中ではクイズ等をして楽しみました。司会の喋った言葉を要約筆記者が車内のモニターに映し出すのは、毎度のこと。これが、このバス旅行の特徴でもあります。11時に最初の目的地に到着。「鳥羽マルシェ」にて昼食です。食べ放題だったので、皆、お皿にいっぱい盛り付けて食事を堪能しました。 昼食後に行った「海の博物館」では、まず、展示棟の見学の前に「ジェルキャンドル作り」をしました。難聴者のために、店員の作り方の説明時に、プロジェクターで壁に文字に起こしたものを映しました。 その後、展示棟を見学し、シアターにて鳥羽地方伝統の「海女」について、字幕付きの映像を見ました。 そのあと、「海の博物館」の館長から海女についての説明を聞きました。館長の説明もスクリーンへの要約筆記付きです。 博物館見学の後は伊勢志摩スカイラインをドライブし、「朝熊山頂展望台」で有名な「天空のポスト」と伊勢湾の見学、写真撮影をしました。 帰りのバスでは、10年前の三重難聴バス旅行の貴重な映像を見ました。 古参の会員が映ると、その若い姿に、入会後10年未満の会員は、びっくりしていました。 次回の例会もお楽しみに