令和6年3月17日(日)午前10時から12時まで、四日市市市総合会館にて3月例会を行いました。
災害に備えて今できることを皆さんといっしょに考える機会にしたいと考え、防災すごろくを企画しました。
ただ単にすごろくをするのではなく、途中にある防災に関する質問に答えたり、分かれ道で状況を判断して道順を選択したり、防災について考えることが目的でした。参加者16名。3つのグループに分かれて、すごろくを楽しみました。
参加者の皆さんには「ゲーム中のコミュニケーションは、ホワイトボードや音声認識アプリなどを用いて、参加者どうしでとってください」とお願いし、要約筆記者の方には参加者の状況を見ながら必要に応じて情報保障をしていただくよう、お願いしました。
ゲームの進行は、進行役(ゲームマスター)の方が中心になって進んでいきます。すごろくが進むにつれて会場内に笑い声や話し声が次第に大きくなり、にぎやかな雰囲気となりました。
すごろくが終わってからは、防災すごろくを通して気づいたことや学んだことなどを出し合い、感想交流を行いました。最後に参加者全員で記念撮影をして例会を終了しました。
次回の例会もお楽しみに!