三重難聴スローガン
①耳マークを用いて難聴者・中途失聴者である事、聞こえの支援が必要なことをアピールしよう
②要約筆記者の養成・派遣およびヒアリングループの設置など福祉施策の拡大を求めよう
③補聴器・人工内耳、補聴援助機器の公的給付の拡大を求めよう
④豊かで確かなコミュニケーション力を身に付けよう
⑤難聴者・中途失聴者のつながりを広げ、会員・仲間を増やそう
このスローガンは、平成29年度定期総会により、承認されました。
１月例会の報告「ちょっと詳しい耳のお話」
新年、最初の例会は、「ちょっと詳しい耳のお話」と題して、三重病院耳鼻咽喉科医の先生に聞こえについて講演をしていただきました。また、私たちが日頃から、耳のことで知りたいことや疑問に思っていることを事前に先生にお尋ねし、講演のなかでお答えいただきました。
講演では、先生から、最新の情報を私たちからの事前質問への回答を含めながら教えていただきました。
例会は、聴覚障害者支援センターからの遠隔要約筆記を用い、先生にはご自宅からスライド画面をZoomで共有していただきながら、進めました。
久しぶりに難聴や聞こえについて学ぶ良い機会になりました。
次回の例会もお楽しみに