3月例会(兼第10回桑名みみ祭)の報告
3月25日 桑名市の総合福祉会館で第10回みみ祭が開催されました。このお祭りは三重難聴も後援しており、3月の例会と兼ねています。ブースを設け、お祭りに来ていただいたお客様に三重難聴の活動を紹介し、耳マークグッズの販売、入会案内をしました。
例会に来た会員の皆さんは、補聴器メーカーのブースを回ったり、親子ヨガや、ホワイトボード作りに参加したり、自由に見学していました。メイン会場では、「デフドラゴン」のダンス披露や手話講座、デフサッカー選手の講演会にと楽しみました。毎年、三重難聴も、1時間ほどの舞台発表をさせていただいています。今年もアイランズが登場しましたが、いつものコントだけではなく、バンド演奏をやって賑やかなものとなりました。このバンドは、アイランズの職場「就労移行支援事業所」の訓練生で構成されています。どんな障害を持っていても参加できるように工夫をしているバリアフリーバンドです。機会があれば、ぜひ聞いてみてください。
今回10回目の節目でもあり盛大なお祭りでした。三重難聴は協力し続けたということで今回、オープニングの時に感謝状をいただきました。とても有り難く、うれしい出来事でした。