11月例会の報告
三重難聴・全要研三重県支部合同企画
〜三重難聴創立20周年記念大会〜
11月23日(木)、四日市市総合会館の会議室において、三重難聴創立20周年記念大会が開催されました。
午前は式典が行われ、会長の挨拶のあと、来賓としてお越しいただいた(一社)全日本難聴者・中途失聴者団体連合会理事長と東海ブロック長
(特非)全国要約筆記問題研究会三重県支部支部長、三重県要約筆記サークル連絡協議会会長代理のご祝辞をいただきました。なお、欠席されました(一社)三重県聴覚障害者協会会長からいただいたメッセージの紹介がありました。続いて、三重難聴の発展に多大な貢献をされた2名の方(欠席)全国要約筆記問題研究会三重県支部様、三重県要約筆記サークル連絡協議会様、三重難聴前会長に感謝状が授与されました。
式典のあとは、副会長より「三重難聴の20年を振り返って」と題してお話があり、その後、参加者全員で記念撮影を行いました。
午後はまず「三重難聴の夢と未来を語る〜全難聴理事長、東海ブロック長を交えて、参加者のみなさんとともに〜」と題して、ディベート形式で語り合いました。「高齢者も参加しやすい交流中心の三重難聴にするか、若い人を増やし難聴運動を社会に展開する三重難聴にするか」「例会を各地域持ち回りにするか、今までどおり四日市で行うか」で意見を出し合いました。
最後に、ビンゴゲームを行い、楽しい一時を過ごしました。
また、本大会を行うにあたり、ボランティアとして多くの方からご協力をいただきました。ありがとうございました。